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コラボみえ保証

取扱金融機関のプロパー融資と保証付き融資と協調して行うことで、まとまった資金が長期で調達できる当協会オリジナル制度です。

ご利用のメリット

  1. まとまった資金が長期で調達できる

対象となる方

・申込時点において、同一事業の業歴が2年以上、かつ2期以上の決算を行っている法人または個人(青色申告で複式簿記による貸借対照表を作成しているものに限る)。
なお、協会におけるCRD評点(モデル3・累積3年)が36点以下(保証料率区分が区分3以下)である法人、または協会におけるCRD評点(モデル4・累積1年)が51点以下(保証料率区分が区分3以下)である個人の場合は、金融機関が事業性評価等を行い、継続して支援する方針であることを要する。

保証制度の内容

保証期間と保証限度額

資金使途 保証期間 据置期間 保証限度額 備考
運転・設備 10年以内 1年以内 2億8000万円 設備資金のみの場合は、保証期間15年以内。手形貸の場合は保証期間1年以内。

保証料率

(単年 年率%)
料金区分 1 2 3 4 5 6 7 8 9
基本料率 1.90 1.75 1.55 1.35 1.15 1.00 0.80 0.60 0.45

条件など

貸付利率 取扱金融機関所定利率
返済方法 分割返済(元金均等) ※保証期間1年以内の場合は、一括返済とすることができる。
担保 原則として不要です。
保証人 必要となる場合があります。
ただし、法人代表者以外の連帯保証人は原則不要です。
留意点 ・運転資金にかかる無担保保険8000万円を超える取扱いの限度額は、直近決算書における平均月商の3倍を基本とし、無担保保険及び無担保で利用している普通保険にかかる他の保証と合算で計算します。(特例保険にかかるものは除く)
また、無担保保険8000万円を超える取扱いについては、協会におけるCRD評点(モデル3・累積3年)が31点以上(保証料率区分が区分3以上)である法人、個人の場合はCRD評点(モデル4・累積1年)が43点以上(保証料率区分が区分3以上)であることが必要となります。(ただし、個人にあっては、青色申告で複式簿記による貸借対照表を作成しているものに限る)
・本件保証付融資金額の60%以上の金額で、貸付形式、返済方法、貸付期間及び連帯保証人について本件保証付融資と同条件のプロパー融資を行う必要があります。
・「コラボみえ(協調)保証に関する説明書」の提出が必要となります。

信用保証料シミュレーション」では、信用保証料(概算金額)の試算ができます。
保証ご利用の際の参考としてお試しください。