個別事例研究会を開催しました!
令和6年度第1回個別事例研究会
令和6年8月6日(火)に、み・エールbiz(三重県中小企業支援ネットワーク推進事業)「令和6年度第1回個別事例研究会」を開催しました。
本研究会では、三重県・伴走支援者・三重県信用保証協会が一体となって「み・エールbiz事業」を発展させていくため、経営改善コーディネーター(以下CN)が実際に行動計画を策定した企業について取組経緯や行動計画の勘所等の発表を行い、伴走支援者と経営支援ノウハウを共有しています。
金融機関や商工団体の方をはじめ、関係機関、教育機関の方々にもご参加いただきました。
今回は、中小企業診断士の中村CNが「製造業における生産性向上について」というテーマで発表を行いました。金属製品製造業者の社長との面談の様子や、作業日報の運用・現場管理の強化等、企業の生産性を向上させるために行った数々の提案について紹介しました。
今回のテーマは「製造業における生産性向上について」
今回は、中小企業診断士の中村CNが「製造業における生産性向上について」というテーマで発表を行いました。金属製品製造業者の社長との面談の様子や、作業日報の運用・現場管理の強化等、企業の生産性を向上させるために行った数々の提案について紹介しました。
ご参加いただいた方からは、「生産性の向上という課題解決の本質に迫った提案をされている。」「きめ細やかな支援を行うことで、事業者の意識を変えることができた素晴らしい事例だと思う。」との声をいただきました。
本研究会は、今年度全3回開催する予定です。